山で時々鍋焼きうどん
乗鞍岳（のりくらだけ） 長野県・岐阜県
２０１１.５.１４（土）
メンバー：単独
５：３０三本滝駐車場８：２０＝バス（片道1200円）＝８：４７位ヶ原（くらいがはら）山荘８：５８～１０：４５肩の小屋１１：３０（下山）～１２：５０スキー終了～歩き～１３：０５Ｐ着１３：３０帰路 ［登頂せず］ 約４時間半
１７：２０家着
土曜日休みが取れたので山スキーを計画、乗鞍岳辺りは風は強いが天気は良さそう。金曜夕方立ち、諏訪ＳＡで休憩（時間調整）、早朝Ｐ着すでに２０台位あり、就寝中。
そんな中数人がスキー板を背負ってゲレンデを登り始める。小生にはそんな元気は無いのでバス利用。
道路状況によってはバス運休があるが、その時にはここから歩いて登る気はある。
バス４～５台が来て登山者を位ヶ原山荘前へ運ぶ、山荘の人が入山カードの用紙を配布（小生は事前に用意したものを提出）
車道を少し歩き雪の斜面に取り付く。いつもだが歩き始めはキツイ。チョット急な斜面を上りきって小休止上着を脱ぎまた登りだす。
トイレ小屋を過ぎる辺りから風が一段と増し気温が下がる。また上着を羽織る（ネックウォーマーは朝出発時要らないと判断して車中、残念）
稜線手前、肩の小屋で風を避け小休止。この肩の小屋より上部はずーっとガスの中、まだ一度も雲が切れない。
気温は氷点下で風速約１５ｍ前後
森林限界を超えた初めての山域でホワイトアウトになったら下山時苦労するので今日はここまでで良しとする。
ＧＰＳ、地図で帰路確認（事前にＧＰＳへ通りそうな位置にポイント入力・これは役に立つ）
滑り始めガリガリの雪面で二回コケル。中盤は少し良くなるが雪が少なくなる。
終盤、先週もここへ来たという地元の単独の方（７０歳）に雪付きの少なくなったコースを最終まで案内していただいた。
（有難う御座いました）
