燧ケ岳(2346.0m) 福島県
2010.5.2(日)
メンバー:単独
御池(みいけ)駐車場6:30~11:30燧ケ岳[ひうちがたけ](爼嵓=まないたぐら)12:00~ 12:40御池P着
休憩含む
昨年のリベンジ!!まだ靴がフイットしないので(土)に2箇所少し細工をした、GW渋滞を心配し風呂にも入らず出発、御池手前Pで一人宴会、すぐ寝る。
シールを着けて登り始めるも左足が痛い、靴を脱いで昨日の細工を外す、右足は細工の効果あり。
シール登行が下手なので板をザックにくくりつけ10本爪アイゼンで登る、くいつきが良いがザックが重い。
昨年より積雪があり微風天気は良い、最高だね。
一旦熊沢田代へおりて又登る。
最後の登りを控えてパンをカフェオーレで流し込む、後一頑張りだがこれがきつい。休み休みでやっと山頂が見えた、ちかくで一緒に登ってた郡山市から来てた単独行の男性と思わず「やっと着いたー」って声を掛け合ってしまった。(休憩含め5時間、長かった。早い人は4時間前後で登ってるみたい。)
山頂から眺める山々、尾瀬ヶ原、尾瀬沼、風は無くまったりとした時間がいい、柴安嵓へ行ってみたいが.....体力、時間、ピッケルがほしい。(だいたい今腿つってるし)
景色を楽しんだら後は下山。シールを外し今度は靴のロックをしてザラメ雪の東斜面を下りる、森林限界手前で北に進路をとり登りのコース付近を滑り降りる。
熊沢田代の先の上り返しは疲れるからスピードをつけたまま右側から反時計回りに回り込む(昨年と同様)、2回目とあって気分はラク。
樹木の間を止まり止りで40分間楽しく滑りP着(今回は1度もこけません)
ザックを少しでも軽くしようと今回は三脚、交換レンズを持たなかった。
携帯カメラの広角で撮影したものです。(下の3枚)
やっと足が靴に合ってきたような!!?
お疲れさん。 (駐車料金¥1000)
帰路、燧の湯(¥500)で汗を流す。