平標山(たいらっぴょう)・仙の倉山2026.2m 新潟県. 群馬県
2009.6.28(日)
メンバー:単独
元橋(駐車場)6:00~7:00大鉄塔~7:48松手山~9:08平標山~10:05仙の倉山~11:00平標山11:25~12:27平標山の家~13:30平元新道(登山口)~14:32駐車場
(休憩.昼食含む)
6時前に駐車場(有料)に着きトイレを拝借、そこに登山届けの箱がある、中に用紙もあるので書いて提出。橋を渡るとすぐ案内板、右に登りはじめる。
ゆっくり歩き出すが、初めから結構きつい15分位で1枚脱ぐもハーハー、汗が出る。高度を稼ぐと風が当り気持ちいい、大鉄塔で小休止、2枚脱いで半袖アンダー1枚になる。
(気持ちがいい、もっと早く脱げばよかった)
山頂までの間にも、たくさんの花に出会いました。
稜線に出ると、また着込む。
平標山から仙の倉山へ向かうと一帯がお花畑だが
風が強く花のアップが撮れない(残念)
平標山から山の家へ下山、木の階段が続く、膝が少し痛む
(><; 写真を撮り(休み)ながらゆっくりゆっくり。
山の家のベンチで一休み、バンテリン。
ここからの下りも階段が多い、平元新道に着き一安心、ゆっくり下ったので膝痛もひどくならないので良かった。
先行していたご夫婦がしゃがみ込んでいた、その後ろから単独行の男性も追いつきなにやら話をしていた。
小生が行くと、ご婦人が「これ何という花かしらネ」見ると笹の生え際に1本生えていた。
「う~ん、ほらあのギンリョウソウなんかと同じ、葉緑素をもたない...ン、ショウキラン。ショウキランと違いますか?」
「あ、そうですか」実物を見るのは初めてだったがなぜか間違いないと思った。
ご夫婦は歩き出し、小生はカメラと自作の銀レフを出し、写真を撮っていると単独行の方は歩かず立っていた(待っていた?)
「写真撮りますか?」「いえ、いいです」
この若い男性は釣歴は長いが山は最近とのこと等々。
2人一緒に駐車場まで話しながら戻り、お別れの挨拶をして別れた。
お花畑に尾根歩き楽しかった。