鹿俣山(かのまたやま)1637m 群馬県沼田市
10月18日(水)
メンバー:単独
家4:10→6:45玉原(たんばら)登山口(路肩駐車)
歩き始め7:07~8:37鹿俣山8:40~11:00下山
一周約4時間
車移動・駐車場11:20~尼ヶ禿山(あまがはげやま)へ向かう~12:00Uターン~12:45駐車場
駐車場13:00→15:45家着
急に寒くなったら連日の雨、気持ちも湿り気味になっていたところ18日だけ晴れの天気予報、なので山へ行こうと思ったが先月の山歩きで膝痛がでたのでキツイ歩きはパス。
軽い歩きと出来ればキノコ狩りも、昔何回か訪れながらまだ一度も山頂踏んでない鹿俣山へ行くことにした。
車から降りるとヒンヤリしているので雨具のズボンを履いてスタート、平日の単独なのでクマ対策として鈴を鳴らしラジオをかけ、腰にナタを下げストック2本というスタイル。
ブナ林のキャンプ場を抜けて緩く登って行く、少し傾斜が出てきてゲレンデをかすめて登っていくと体が温まり雨具のズボンを脱ぐ。
柱にシャクナゲ群生地と書いてあるフラットな場所でオニギリを食べ小休止、周りの景色が見え始めて一頑張りで山頂に立った。
山頂では長居をせず下山開始、直下の分岐をブナ平方向に降りる。林を抜けゲレンデを降り又林に入る。途中同年代の単独の男性3人とスライドしたのでラジオはOFFにする。その後数組の人と出会う、もちろんキノコ探しの人もいた。
2回玉原スキー場のゲレンデを横切り車に戻る。
車に戻った時間が11時これで帰るには早すぎるので尼ヶ禿山のブナ林を少し覗いてみようと思い車を移動させた。
こちらのブナ林もキノコの姿は少ないと言うかほとんど無い。
途中股関節がチクチクし始めたので山頂へは行かず12時の時報を合図にUターン。
帰路お土産を少し買い楽しい一日を過ごした。
後書き
今回は山歩きのついでにキノコが採れるかなと思っていたがキノコの姿は少なかったツキヨタケも見なかった。
落ち葉を踏んでブナ林を歩くのは気持ち良かった。