会津駒ヶ岳(あいづこまがたけ)2132m  福島県

2013年8月04日(日)

メンバー:単独

 

家0:35→4:30駐車場(路肩)

トイレは国道352号会津駒ヶ岳登山口分岐近くにある。

 

滝沢登山口4:55~6:08水場看板~7:35駒ノ大池(駒ノ小屋前)~7:58駒ヶ岳山頂~8:40中門岳8:50~9:45駒ノ大池前ベンチ(昼食)10:30~12:35滝沢登山口

 

ピストンで約7時間半(小休止・昼食含む)

 

駐車場12:57→16:57家着

 夏に登りたい山の一つに会津駒ヶ岳がある。日本百名山でもあるが、それより稜線上に咲く高山植物と池塘(ちとう)があり、たわやかな山容が魅力的だと思う。

 

 滝沢登山口(階段の所)に登山届を投函し、五時前に歩き始める。ブナ林を登り約2時間後の七時ごろ2回目の小休止の時、日射しが強くなってきたので、顔と手に日焼け止めクリームを塗る。前回の山行の時、日焼け止めを塗ったが途中暑くなったので、袖口を2~3回折り返したら塗ってない腕の皮が日焼けでむけた!!

 

それから少し登ると前方に駒ノ小屋、その右手に駒ヶ岳が視界に入り気持ち元気になった。(これが見たかった)

 

 テーブル付きのベンチ(駒ノ大池際)では休まずゆっくり山頂へ向かう。途中、中門岳への分岐を右へ少し登ると山頂。だが周りの木々が成長しているので、山頂からの眺めはイマイチだった。山頂から中門岳へ少し向かうと嬉しい景色が目の前に!!

 本来こういう景色を見ながらゆっくり出来ればいいのだが・・・

 

 山頂から中門岳へ行く木道で、滑って足が前へ・・背中から木道へドスン。運よくザックが小生の体を支えてくれたので、怪我もなくザックも汚れないで済んだ。

そこから少し進んで残雪を超え、長さの短い木道が階段状に並んだ下り斜面、踏み込んだ足下の板が“カスガイ”が外れていたので、その下の板の上を滑った。(木道の上を木道が滑った)

ちょうどサーフボードに乗った感じだ。

そこは転ばず無事通過した。

 

 中門岳付近で昼食も考えたが、ベンチも濡れているし時間も早いので駒ノ小屋付近まで戻ってからにした。