川口花火大会

 昨日、5月18日(土)第一回の花火が行われたが行ってみた感想は、少しガッカリした。

 

 今まで川口で花火と言えば8月に“たたらまつり”の時川口オートレース場で上がっていたが今年からはオートレース場では花火を上げないらしい。その代わりというわけではないようだが、今回始まったようだ。

 

 花火を楽しみにカメラを持って自転車で荒川大橋に向かう、近くの空き地に停め少し歩いて大橋の歩道を赤羽方向へ行き花火が水面に映るのを含めて撮ろうとした。

 なぜガッカリしたかと言うと、数発花火が上がった後しばらく空白時間が続く、待っている身には2~3分に感じる、そして花火が数発あがるとまた空白時間が続く。

 これが繰り返されイライラしてきた。気分なおしにカメラを右に向け川口のマンション群などを撮ったりした。

 

 時計を見れば始ってから1時間たっていた。まだ花火は上がっていたが空白時間があまりにもあるので帰り始めた。

すると荒川大橋のたもとの信号付近では帰り始めた人が大勢いたのでビックリ!!(まだ花火が上がっているのに)

 

 花火は終わり際に見せ場があるのだが、それを見ずに帰る人がこれほどいるということは、小生と同じ思いの人がいくらか居ると思った