今まで冬季履いていたワゴン車の、冬用タイヤ性能がすごく落ちたのを今年2月赤城山へ行った時感じた。
数年前の1月、一般道で長野県須坂市から菅平を抜けて上田市に向ったが山道になったら雪がバンバン降りあっという間に道路は真っ白、登り坂でタイヤ空回りで前に進まない。タイヤチェーンを付けるがスピードは出せない。仕方なくUターンして戻り上信越道で帰路についたことを思い出した。
先週、幼馴染の人が営んでいる自動車修理工場に冬用タイヤを注文、そして今日新品タイヤを取り付けてくれた。
4本取替え、工賃と古タイヤ処分含めて六万円弱。
タイヤ性能悪く雪山でチョット“ゴツン”しただけでも結構時間と費用がかかる。
今季、雪の上の走りが楽しみだ。
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