耕うん機(ロビントラクター)

4ヶ月位前何とかかかったエンジンが今回は手こずった。

今日三日目でやっとかかった。(喜)

ここ数年は(1年に数回運転)そんなに苦労もなく済んだので取り扱いが甘くなった。

 

 エンジンがかからなかった第一の原因は、キャブレーター内のガソリンが劣化した、第二は点火プラグ少し良くないかな?(点火プラグB-4を求めてバイク屋さん、農機具屋さんを数件回ったが在庫が無いのでB6Sを代わりに買ったがどうも相性が悪いようでB-4を掃除して使用)

 

 この機械は親父が40年いや50年位前に買ったものだが20年位前エンジンがかからないと苦労してたので小生が調べてみるとガソリンがストレーナーに落ちてないので針金でガソリンタンク内のパイプを掃除したのが耕うん機との付き合いの始まり。

マフラー(消音機)も壊れてうるさかったので廃品利用で取替え。

昨年はストレーナーからガソリン漏れで取り付けネジの合うのを探して交換。

 

 プレートを見たら、軽自動車・運輸省認定番号 農298号 ロビントラクターT5型。排気量は254CC

部品をつけてナンバーを取れば公道も走れるんだ!!

 

息子たちは、「耕うん機買えば??・・・」

いつまで家庭菜園が続けられるか分からないのでとりあえず、直しなおしで、もう少し動いていてほしいと願うだけ。